あざなえる禍福の黄色いリボン

桜田淳子にまつわる個人的なもろもろを垂れ流すページ

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

| スポンサー広告 | --:-- | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

やまがたすみこ

私が、淳子さんに転ぶ直前、好きだった存在をもう一人挙げます。
とはいえ、ご存知ない方も多いでしょう…その「やまがたすみこ」という名を。

私が彼女を知ったのは、74年の中一の時、5才違いの兄を通してでした。
ライブに行ったとかで、その時に友人が撮ったらしいモノクロ写真を、引き延ばしてパネルに飾り、カセットで曲を聴かせてくれました。
その声はとても清らかで美しく、また、その写真の彼女は、ギターを片手に純朴に微笑んで、歌のイメージと寸分変わらないもので。
それは、私をときめかせるに十分な、強烈な印象でした。

兄がダビングしてくれたテープを、それからいったい何度聞いたことか。

歌番組での露出はなく、チャートにも縁がなく、ギターで自作曲を弾き語る彼女を、私はフォークシンガーだと思い込んでいました。フォークの人ならば、TVに出ないのは当時はむしろ当たり前でしたし。

ただそうすると、より深く接するには、ライブに行くかLPを買うしかないわけですが、それは、中学生になったばかりの私にはとても敷居が高いもので。
なにしろ、当時のLPの値段が2200円。平均収入は現在の2/5くらいですから、感覚的には今の5000円以上に相当します。彼女のレコードを持ってる人は周りに誰もいませんでしたし。

そうこうするうちに淳子ファンになり、とてもすみこさんにまで手が回らず、いつしかカセットを聴くこともめったになくなったのですが…

それは確か77年、すみこさんは、ノーブラでシースルーのネグリジェ姿を、週刊プレイボーイのグラビアに写していたのです。
落ち目の芸能人がお色気路線に転進するなんて珍しくもないけれど、彼女にはあまりにもそぐわなくて、大変にショックを受けたことをありありと覚えています。

それから31年。私はまた唖然呆然とさせられました。
すみこさんが、ドラマっぽいセットの中で歌う映像をYouTubeで見つけた時です。何しろ、そんなものがあるなんて夢想だにしていませんでしたし。
(余談ですが、昔の映像をネットで漁るのが、最近の、格好の酒の肴です。このブログを開いたのもその産物だったり)

泡を食ってネットで調べ、今になってようやく知りました。彼女は73年のデビュー当時、TVドラマに出演していたことを(私の田舎では放送していませんでしたが)。
そう、ドラマで顔を売って劇中で歌うのが、当時の「可愛い子ちゃん歌手」売り出しの王道スタイル。天地真理、浅田美代子がその典型で、実はやまがたすみこもそれを踏襲していたのです。

その映像を下に挙げます。曲は、彼女のデビューシングル「風に吹かれていこう」。
是非ご覧になって下さい。



いかがでしょうか?
とても可愛らしくて、歌がうまくて、ギターが弾けて、作詞作曲もできて、そして、何と言ってもこの声質の素晴らしさ!

これだけの天分を持ち、ヒットのお膳立てもされていたと思えるのに、一体なぜ、メジャーになれなかったのでしょう?…どうにも不思議で仕方がありません。

現在の彼女は、井上鑑の奥さんであり、音楽活動は今も続けられているようです。

| 芸能音楽 | 01:59 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑















非公開コメント

http://cwog.blog87.fc2.com/tb.php/11-fb2c32c2

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。